【DIY】机は、家を帰りたくなる空間にする【PCデスク】

はるか昔初めて座った小学校の机、受験勉強のとき自習していた机、無機質な研究室の机、大人になってから訪れた広い窓のある図書館の机。そんな机たちが暖かい温度と桜の思い出の中にある。

机を変えようと思ったのは、引っ越しが良いタイミングで訪れたからだ。これまで使っていた机はニトリのものだったが、どうしても高さが合わなかったり付属の棚が壊れていたり不恰好だったから、作業や勉強の支障になる場面が多かった。大人になってから、こういう机を使いたいという明確な像が出てきたため、ネットで机を探していたが、どうしても希望の机は皆高い。何故こんなに高いのかというくらいに高い。それと自分に合ったデスクの高さがなかなか見つからない。この世のpcデスクは、高さ70-73cm程度で作られているものが多い。自分は68cmという数字を求めていて、これが絶妙に存在しない机の高さだった。

次の机は納得できるものを作りたい、そんな思いを抱えて行く先は決まっていた。

コーナンである。コーナンは大学時代もポストの鍵が壊れた時お世話になっていたし、とにかくお世話になりっぱなしである。気づいたときには、スギムクボードを購入していた。180*90cmで3000円程度。激安である。風合いも悪くない。カットサービスまで運ぶ。

ヒョロヒョロの独身男性がコーナンでどでかい木材を運ぶ姿は滑稽だっただろうか。いや、そんなことはどうでもいい。机さえあればいい。そんな気概を持って借りた台車でゴロゴロと宅配サービスカウンタへカットされた木材を運んでいった。

次の日

家の玄関は木材によって完全に占拠されていた。この家は引っ越したばかりなので、傷つかないように慎重に立てかける。

250番と400番のヤスリを使用してわっせわっせと磨いていく(コーナンでいくつかの番号の盛り合わせセットみたいなのが売っていたので購入)。この作業が単純ながらも、木の風合いが出てくる過程を見れたり、木の匂いが部屋に立ち込める感じがあって、悪くはなかった。

タオル拭き作業も重要らしい。

次にワトコオイルを塗っていく。ワトコオイルはその手軽さや風合いが簡単に出せる利便性からDIYでよく使用されるらしい。一度塗りすると色はまたたく間に変化した。

一度塗りから1時間後、二度塗りを行い、乾かないうちに400番のヤスリで磨いていく。ウェットなものを磨く感覚は新しく。若干不安になりながらもヤスリをかけていった。

ピカピカに。

翌日、24時間乾燥させた天板に足をつけていく。

この足が少々こだわりポイントである。

市販の机用の足は70cmに設定されていることが多い。以前使っていた机もそれに設定されていた。しかし、70cmではやや高い。高いのだ。

私が理想とする机はいわば小学校の机である。腕を机に載せたとき、そのまま天板を見下げられるような高さ(iPadで勉強する際は特にこの高さが良い)が理想なわけた。

そのikeaの足は調節式であり、68cmという私にちょうどいい高さを作ってくれる。本当に素晴らしい。

電動ドライバーを持っていないので、作業は難航を極めたがキリとプラスドライバーでなんとか固定していく。ちなみに付属の足ではネジの長さが、天板の厚みに対してやや長く調整には時間を要してしまった。

完成。満足of満足。

自宅にスタバ開店してて爆笑してしまった。

家に帰るといつも自分にとって心地の良い空間があるというのは良いことだとこの机が完成してからしみじみ感じる。

大切にして行きたい。

moqio
20代医師。ガジェット好きが高じてブログをやっています。生活をスムーズ(smmmz)にするためのコラムや記事を発信中です。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次